私の想い

時代とともに変化する勇気をもとう!

これまで活動してきたことを生かして、これからの四日市の未来のために、田中とおるが目指すものです。

みんなの声が、
どんどんとおる四日市

どんどん1ヶ条

どんどん、
高齢者が元気なモビリティ都市へ

2027年、四日市に“バスタ”が出来ても変わらないぞ~。

「バスタ四日市」を有効活用するために、通勤通学の利用者だけでなく、高齢者のみなさんが元気に活動できる整備と、世代を超えてつながる仕組みが必要です。

(1)AIオンデマンド乗り合いバス「チョイソコ」の導入

人口38万人の岡崎市がすでに実施し、各務原市・豊明市も実施しています。交通不便地域における移動手段の確保と、お出かけ機会の創出における健康増進にもつながります。(チョイソコ=ちょっとそこまで)

数人で集まり電話をすれば、乗り合いバス停に迎えに来てくれる。生活エリアで200円。お出かけエリアで400円とリーズナブル。65歳以上や免許返納者の足として使える「チョイソコ」の導入を目指します。

(2)「ピンピンコロリ」を実現する高齢者と孫世代の交流の推進

高齢者と孫世代の交流を通して、地域での「つながり」をつくることが、健康寿命のアップ、介護期間のダウンにつながり、「ピンピンコロリ」を実現する一歩となります。川島地区では、自主的に行っている「ちびっこフェスタ」に老人会さんに参加いただき、小学3年生までの地域の子どもと高齢者のコロナ過でのふれあい事業を行いました。同様の事業を他の地域にも推進しています。

どんどん2ヶ条

どんどん、
子育て世代が自然に集まる四日市

子育て世代の一番の心配は「子どもの教育」です。

人口減少は、学校教育にも悪影響を及ぼします。生徒が減ることで、教師の数が削減され、教育への予算が削減されます。人口減少を防ぐ秘訣は、子育て世代に選ばれる市にすることです。そのためには、所得制限などを撤廃し、様々な無料化を促進することが最優先だと考えますし、子どもが安全に遊べる場所作りも必要です。

  1. 18歳までの子どもの医療費無料化
  2. 就学前児童の給食費等の無料化
  3. 屋内大型遊具がある施設の整備

どんどん3ヶ条

どんどん、
積極的に子どもを守り支える

子どもたちとのふれいあいで感じたこと!

子ども達は今も昔も変わらずに好奇心にあふれ、元気です。この子供たちが現代社会に適応して行くためには「学ぶ方法」を変化させて行かなければならないと考えています。スマホやタブレットの上手な利用方法、その大前提には使い方を教える時間を作る事です。子供のうちから新しいものを積極的に 使えるように「創意と工夫」で子供たちの安全安心を守っていきたいです。

小学校・中学校の未来塾について

未来塾とは、子供たちに学ぶ喜びや教える楽しさを知ってもらいたいと、小学校の子供たちを地元の中学生が教え、中学生を地元で育った大学生が教える場として、4 年前から川島地区で始めました。昔は青年団やボーイスカウト、海洋少年団、子供会があり、子供たちを支えていた時代がありましたが、今はあまり聞かなくなりました。世代間で交わらないことを放っておかずに未来塾を通して地域に根付く大人になって欲しい。子供のころから「ボランティア」にふれ、周りの事に気付ける大人になって欲しい。そしてこれを四日市市全体に広げていきたいと考えています。

交通安全指導について

私は10年間小学校前の横断歩道で朝の見守り活動を行い、今年より中学校さんの依頼を受けて県道の交差点で自転車通学の生徒さんの朝の通学指導と小学生の通学指導を行っております。その中で中・高校生の通学時の自転車運転時の安全確認、「一瞬の油断」が取り返しのつかない事になりますので、命を守るヘルメットの着用を推進していきたいです。

性教育に、「自然に覚える、寝た子を起こすな」という声は、不要です。

三重県の19歳未満の人工妊娠中絶数は年間160件もあります。就学前の子どもたちがスマホを持つ時代ですからスマホの使い方やネットリテラシーの教育を軸に、出会い系サイトなどの不適切な情報を、学校や地域が、学校と連携して子どもを守り、支えることが大切だと考えています。

  1. 安全・安心指導教育の条例化
  2. 教育格差を減らす学習支援活動の実施
  3. 市内の自転車通学の小・中・高校生にヘルメット着用の条例化(ヘルメット代金の補助)
  4. 子ども向け性教育講座開催・デートDVの啓発活動の実施

どんどん4ヶ条

どんどん、社会人に働きやすさと学びを

人生100年時代到来に向けて学び直しを促進する。

時代は変わり、若い夫婦は共働きが一般常識となってきています。定年後100歳まで生きる人生設計が必要です。そのために、様々な年代のキャリア支援を公的機関が行う必要があると考えています。

  1. 子育て後のキャリア支援&マザーズハローワークの充実
  2. 過去のスキルをバージョンアップする専門職講習の支援(リスキリング)

どんどん5ヶ条

どんどん、官民が協働し、都市競争に勝つ

予測不可能な時代にこそ、助け合いと協働を

人口減少に耐えうる都市を目指し、市と民間がお互い助け合い、四日市でなければできないイノベーションを生み出していかなければいけません。

(1)「よんデジ券」パート2の発行を!

20億円の予算で、70億円の市内経済効果が見込まれたよんデジ券、さらなる地元中小企業・商店等を元気にするため、分配率を1/2から1/3へ「地元企業を応援しようキャンペーン」を組んで四日市の魅力発信に力を注いでいきます。

(2)商店街と高校生のコラボプロジェクトの推進

一番街商店街と高校生のコラボプロジェクトがスタートしています。このような活動を積極的に推進していきます。

(3)中心市街地活性化により映画の撮影やSNSによる「魅力ある四日市市」の発信力の強化